梅雨の時期も元気❕

 近頃は雨が多く洗濯物が乾きにくい日が続いていますね。

今年は例年より19日早い、5月11日に西日本が梅雨に入ったとの報道がありました。これは、観測史上2番目に早い梅雨入りだったそうです。

こんなジメジメ、ムシムシする時期でも元気に過ごしたいですね。

              そこで、今回は、

🌧 食 中 毒 予 防

                                               について、ご紹介いたします!

           少しでも、日常生活のヒントにして頂ければ、嬉しいです😊

【食中毒予防の原則】

≪細菌🦠の場合≫                ≪ウイルスの場合≫

・食べ物に「つけない」             ・調理場に「持ち込まない」

・食べ物に付着した菌を「増やさない」      ・食べ物や調理機器に「ひろげない」

・食べ物に付着した菌を「やっつける」      ・食べ物に「つけない」

                        ・ウイルスを加熱して「やっつける」

【食中毒予防を防ぐ6つのポイント】

1️⃣ 買い物               2️⃣ 家庭での保存

・消費期限を確認            ・持ち帰ったら、すぐに冷蔵冷凍庫にいれる。

・生鮮食品・冷凍食品は最後に買う。          ・肉や魚の汁が他の物につかない様にする。

・肉や魚などの汁が他の物に付着しない  ・肉や魚、卵を触る前後は手を洗う

ようにする。              ・冷蔵庫10℃、冷凍庫-15℃以下に保つ。

3️⃣ 下準備               4️⃣ 調理

・調理前の石鹸での手洗い。       ・調理前に手を洗う

・野菜などは流水で洗う。        ・肉や魚は十分に加熱する。

・生肉や魚の汁が他の物にかからない

 ようする。

・生肉や魚、卵に触れたら手を洗う

・冷凍食品の冷凍は自然解凍を避け、

 冷蔵庫や電子レンジを使用する。

・同じ物の冷凍解凍を繰り返さない。

                                        ・                                                                                              5️⃣ 食事                 6️⃣ 残った食品

・食べる前に石鹸で手を洗う。       ・残った物を扱う前にも手を洗う

・清潔な食器を使う。           ・清潔な容器に保存する。

・作った物を長期間室内に放置しない。   ・温めなおす時も十分に加熱する。

                     ・ちょっとでもあやしいものは廃棄する。

 

食中毒予防では外せないのは手洗いです。どの場面においても手洗いの必要性が言われています。

手洗を行うことは、食中毒予防に限らず、感染症の予防にも大きな意味を持ちます✨

3つの原則、6つのポイントに気を付けながら、元気にこの時期を乗り越えていきましょう‼

ふくろうケアプランセンター 藤波

 

 

 

 

 

投稿者: 介護事業部